〜産まなくて良かった〜わたしの夢日記

妊活中の私が引き起こした数々の気持ちの変遷、経験。不倫 セックス依存症 性衝動 自慰...。 自分の夢を伏せてしか生きてこられなかった私の自己実現日記。

初対面で彼の家に行くことに....

おはよう。

はじめまして。

 

 

雨の降った早朝に

私は彼と初めて会いました。

 

 

出会いは匿名のチャット。

出会いなんて何が安全かなんて

関係ない。

 

 

友人の婚活の話を聞くなかで

そこに揺らぎはありませんでした。

 

 

 

しっかり会うまでに話をしました。

私の一人の時間に

電話で何度も話し、

どこで会うかも相談したけど

私は独身の彼の家に行くことに

決めたのです。

 

 

 

誰にも相談しませんでした。

 

 

 

"初対面で男の家に行くなんて

何があるかわからないよ!危ないよ!"

 

 

そう世間一般の声に

頭を叩かれるような気持ちになるからです。

 

 

 

まだ満員電車にもならない時間帯の

電車に揺られながら

会社に向かう重い面持ちの表情をした

会社員の人たちの顔を見つつも

澄んだ晴れ晴れとした表情で

向かっていました。

それは産まれたての赤ん坊のような

不安の一切もない

"無"のような感覚でした。

 

 

 

私を好きなタイプだと言ってくれる
彼に抱かれてみるために前に進む。

 

 

 

ただそれだけ。

 

 

 

抱かれる妄想さえもよぎらず、

自分の決めた道をただただ

まっすぐ進む。

 

 

 

死を迎える覚悟をするときのような

"無"の感覚を

不思議に感じていました。