"会いに行く"から二重生活という表現に

最近

抱いてくれる彼と

会ってからしばらく経つせいか、

二重生活のような気持ちに

なりつつある。

家庭では

夫の朝ごはんを作り、

家事をする妻。

彼にとっては

毎日連絡をとり合ってる彼女

みたいな存在。

私は誰なんでしょう？

そういった

アイデンティティが

不透明になりつつある。

ただ

夫に嫌気がさした妻では

もうなくなっている。

結婚をしていなければ

ただの二股なんだろう。

いや、結婚していなければ

すでに別れて

また違った出会いの仕方を

していたはず。

チャットという

アンダーグラウンドな世界から

探し出すことは

なかったでしょう。

二重生活という表現を

し始めているということは

この生活も

そろそろしんどいということなのかなぁ。

人間は、

自分は幸せだと思いたい生き物。

一度幸せだと思った環境は

事実内容に変化があろうが

幸せだと思いたい気持ちが勝ち、

事実の変化を認めない自分が

創られる。

本当に今幸せなのか....

無理していないか...

時々見直さないと

解決が遠のいてしまう。

解決はしなくてもいい。

関係修復を心が求めないなら

離婚すればいい。

離婚しないのであれば

抱いてくれる彼とのセッ クスを

思い出しながら

その時の思いに浸って

自慰することで

満たされる自分になることが

正しいのか。。

夫に抱かれている私が

脳裏によぎるくらい

上書き保存ができたら

この上ない。

そこまで至れれば

関係修復は終焉となる。