〜産まなくて良かった〜わたしの夢日記

妊活中の私が引き起こした数々の気持ちの変遷、経験。不倫 セックス依存症 性衝動 自慰...。 自分の夢を伏せてしか生きてこられなかった私の自己実現日記。

不倫をされてもいいと思ってる奥さんなんているの?

私が自分のことを

変なのかな?と思う点は、

結婚を決めた時から

"浮気をされてもいい。"と

変な覚悟をしていること。

 

 

 

女性経験が少ないことで

彼は浮気をしたくなる時期が

きっと来るだろう。

 

 

 

私はそう思っていたし、

浮気したくなれば、

それはそれで

彼の教養が広がるので

女性の感情をもっと

知れる機会になるから

人生経験として

蓄えてもらえばいいくらいに

思っていたのです。

 

 

 

でもきっとこんな考えは

浮気をされたくないと思ってる方には

受け入れられることでは

ないと思います。

 

 

 

浮気をされてもいいと

結婚を決めた時から思っていたのは

自分が浮気してもいいように

甘えをもっていたわけでは

ありません。

 

 

 

彼の現時点の教養では

将来女性と仕事でやりとりするときに

相当お母さん気質な人でないと

同僚から

愛想をつかされると

思っていました。

 

 

 

実際コミュニケーションをとっていても

汲み取れない部分は

"知らない"で済む話だと思っています。

 

 

 

優しいのは取り柄なのですが

女性の気持ちを汲み取って

サービスをしたり、

配慮する視野が欠けているのです。

 

 

 

今のままでは

彼はこの先

女性の部下を持つのは

厳しいでしょう。

 

 

 

なにも恋愛をしなくても

女心は学べますが、

あえて学ぶ道を選ばなければ

彼に成長はないと

思っています。

 

 

 

でももう彼に女の気持ちを

教育するのは

自分しかいないと

思ってきました。

 

 

 

ある程度の人には

1〜10までで済む話を

彼には

1〜100まで

言わないといけません。

 

 

 

私はその"話し合う"という努力を

"浮気されてもいい"と

許すことで、

他の誰かに

教育してもらいたいと、

彼を教育することから

逃げていたのだと思います。

 

 

 

浮気をしない

真面目な男性ではあるのですが....

 

 

 

病める時も健やかな時も

手を取りあって

過ごしていく相手であるからこそ

将来彼が部下をもったときに

苦労するであろう

女心を汲み取る点については

一緒に生きていくのならば、

自分が教育係りに徹するべき

なのでしょうか。

 

 

 

私あなたのママじゃない。という

歌詞の歌がありますが、

ママになっても

いいのかもしれませんね。

 

 

 

自分がなぜ

浮気をされてもいいと

晴れ晴れと思えるのか

不思議でしたが、

ブログを書くことで

整理されました。

 

 

 

 

まさか彼を教育することからの

逃げ

だとは気づいてもいませんでした。