ツレは幸せ、私は不機嫌...
どうやらこういった、
相反する感情を
一緒に過ごして
一緒に時間を共有してるのに
同じ場所で
私たちは発火していたようです。
旅行も
セッ クス中も
膝枕も
同じ時間を過ごしているのに
夫は幸せ、私は不機嫌
だったのです。
だから私が離婚したいくらい
嫌気がさしていると言っても
彼は幸せですと
言ったのです。
彼は
○旅行も幸せ
○セッ クスも幸せ
○膝枕をしてもらうのも幸せ
と、幸せと感じることが
節々にあるのです。
一方で私は、
○旅行も期待していたエッ チが
毎回と言っていいほどなくて
不機嫌
○セッ クス中も
キスもなく、抱きしめられることもなく
ただ胸を揉み挿入する交尾なようで
不機嫌
○膝枕も
最初は可愛いと思っていたけれど
ただ甘えられるだけで
甘えようとすれば拒否をされる
日頃の不満もあるし
膝の上で熟睡され
なかなか起きてくれなくて
洗い物する時間が遅くなり
私の睡眠時間が削られるし
不機嫌
こういった状況だったのです。
求める愛情表現の価値観が違うと
すれ違いは深まるばかりです....
もっと甘えさせてもらえていたら
こんなにこじれることは
なかったでしょうが。。
不機嫌なのを
作り笑いでごまかす癖は
積み重なると
相手を思いやれない
冷ややかな心に変わります。
やはりまだまだ関係修復の
道のりは遠いでしょうか....