堕ちる言葉...
抱いてくれる彼の
言葉使いがきれいで、
私はその言葉にまた
愛おしくなります。
彼はいやらしいところの
部分の名前を言いません。
きっと知っているはずなのに
口にしないのです。
◯◯の「ここ」きれいだから
いつまでも舐めてられるよ。
私の恥ずかしいところを
たくさん舐めてくれた後、
彼がこう言ってくれました。
自分のあそこに自信なんて
なかなか持てません。
まして、夫にも抱かれず
弱っていた私の性器に
自信なんて持っていませんでした。
でも彼にきれいだから
舐めていたいと行為中に言われて、
無条件に愛されているような
愛を浸る感覚を
持ったのです。
臭いは大丈夫かな...
と不安になっていた気持ちが
温かい愛に包まれて
彼にまた
堕ちていってしまった瞬間を
何度も思い出してしまいます。