〜産まなくて良かった〜わたしの夢日記

妊活中の私が引き起こした数々の気持ちの変遷、経験。不倫 セックス依存症 性衝動 自慰...。 自分の夢を伏せてしか生きてこられなかった私の自己実現日記。

妊活でもしないと行為がなくなりそう...

タイトルとおりに

自分が自分自身に与えた

勝手な強迫観念に駆られた私は

夫に妊活を提案しました。

 

 

 

もちろん早めに産んだ方が

体の負担も少ないし

体力もあるうちなので

良いことなのですが、

妊活を提案した本当の理由は、

 

 

妊活でもしないと

月一回のペースさえも

性 行為がなくなりそう。。

 

 

 

という不安からでした。

セックスレスになるのが

怖かったのです。

 

 

 

でもその気持ちを隠したい私は、

その本音に向き合おうとせず、

建前とも言える

年齢のことや不妊の人が増えているという

背景を理由に

妊活を決行したのです。

 

 

 

 

周りに子どもができた友達からの

報告が来るたびに

鬱のような感覚になり、

しまいには、

 

 

 

どうしてあの子はすぐ子どもができるの?

どんなセッ クスをしたらすぐできるの?

 

 

と、変な思考をよぎらせるように

なりました。

 

 

 

それと同時に

関わる男の人を見ては、

 

 

 

この人となら子どもができそうなのに。

 

 

 

と、男性をも色眼鏡で見るように

なっていました。

 

 

 

知り合いや義父、義兄なども

そのような対象に見えてきて、

生殖活動の盛んな時期の動物のように

獲物を見つける目つきに

変わっていました。

 

 

 

妊活をこじらせていたのは

自分なのかもしれません。

 

 

子どもができないことに

イライラして過ごしていましたが、

 

 

夫婦生活のなかで

夫に指摘すべきことを後回しにして

過ごしていたことが

一番問題だったと思います。

 

 

 

性 行為をしなくなるかどうかの

懸念よりも

交尾のようなセッ クスが嫌で、

行為自体を改善してほしいことを

もっともっと叫んでいくべきだったと

今では思います。