〜産まなくて良かった〜わたしの夢日記

妊活中の私が引き起こした数々の気持ちの変遷、経験。不倫 セックス依存症 性衝動 自慰...。 自分の夢を伏せてしか生きてこられなかった私の自己実現日記。

学歴と自己肯定感は比例しない 1

私は教育業とカテゴリーされる

お仕事に就いていましたが、

そこで面接で頻繁に言っていたことが、

 

 

 

子どもの自己肯定感を高めたい。

 

 

 

 

これね、将来カウンセラーとか

教師とか、保育士さんとか、

子どもに携わるお仕事を希望する方が

よく思うことなんですよ。

 

 

 

たしかにそう思うことは大切です。

今でもその思いは、私もあります。

そうできたらみんな幸せに一歩近づき、

一人一人が自信を持てる世の中になるはず。

 

 

 

 

 

でもね、

自己肯定感という言葉を簡単に分けると、

「自己を肯定する感情」となり、

辞書を引いてみると、

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と、あるのです。

 

 

これは非常に理解が難しい言葉です。

 

 

私もかれこれこの言葉を使用してから

10年以上になりますが、

まだまだ自分でできていないところが

ありました。

 

 

簡単に言えば、

ありのままを自分で受け入れて肯定するって

ことですよね。

 

 

レリゴー の曲でも

ありのまま、ありのままという言葉が

使われていましたが

ありのままって何なの??

 

 

 

この世の中には、

ルールや法律や規則や道徳、倫理観など、

いろんな決まりがあり、

自分の湧き出る欲望を抑え調和を図る、

それが当たり前になっています。

 

 

 

私は万引きもしたことがありませんし、

世の中のルールに反しないように

皆さんもそのような生き方を選択して

過ごしてきているはずです。

 

 

 

でも万引きをしたことがなければ、

自分に自信がつくわけではなく、

私語を慎んで講義を受けてきたことが

自分に自信がつくわけではないのです。

 

 

 

真面目な人が仕事で鬱になってしまったり

自分自身もストレスで体調を崩したことも

あり、

 

 

真面目に生きてきても、

そこから生き抜いていくには

自己肯定感がまだまだ足りないと

感じながら

もがいてきました。

 

 

 

プロフィール的なブログになりますが、

気づいたことを書いていきますね!