私はあなたが好き...
好きだって気づいてた。
でも気づかないフリしていたら
好きな気持ちに
気づけない心になっていました。
でもあなたにまた
その鎧を
剥がされ
私は本当の気持ちに
再び気付いてしまいました。
やっぱり私は
抱いてくれる彼呼ばわりしている
あなたのことを
愛してしまっているのです。
もう都合の良い関係でいようなんて
強がって言った私の言葉さえ
飲み込んでくれた彼のことを
私は愛していました。
愛があれば何もいらない。
私は愛に浸ることのできる
会える日のために
今生きているのかもしれません。
波は何度も訪れますが、
あなたの愛の強さに
どんどん引きこまれているような
気がします。